県選挙管理委員会は２６日、福島市で参院選福島選挙区（改選２）に向けた政党代表者打ち合わせ会議を開き、立候補届け出の手続きなどを説明した。
　会議には、候補者擁立を表明している民主、自民、共産、たちあがれ日本、みんなの党の５党の担当者が出席した。
　県選管と県警本部の担当者が届け出の手続きやポスター掲示、選挙公報、政見放送などについて説明した。
　玉井章県選管事務局長と清水稔和県警本部捜査２課長が「明るい選挙の実現に向けた協力を願います」などと述べ、明るく、公正な選挙運動を求めた。
（２０１０年５月２７日　福島民友参院選ニュース）