「明るくきれいな選挙を」 県民運動推進本部長が声明
7月の参院選を控え、選挙をきれいにする県民運動推進本部長の松本友作副知事は8日、「有権者に主権者の自覚と責任を持ち投票するよう呼び掛け、選挙運動関係者にはルールを守り良識ある行動で、明るくきれいな選挙を実現するよう強く要請する」との声明を発表した。
声明は同日、福島市で開かれた本部会議で決めた。声明は参院選について「今後の日本の進路を方向付ける重要な意味を持つ」と指摘、県民が「あらゆる機会に選挙の重要性を周知し、明るくきれいな選挙が実現できるよう、県民運動を一層強力に展開する」ことを呼び掛けた。
(2010年6月9日 福島民友参院選ニュース)
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