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開票作業を再確認 市町村の選管職員会議
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投票率や開票状況の速報の進め方を再確認する市町村選管担当者
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11日の参院選投開票を控え、県選管は2日、県庁で投・開票速報事務担当者会議を開き、投・開票速報の円滑な実施に向け、59市町村の各選管職員が作業の進め方などを再確認した。
参院選の投・開票速報は衆院選と違い、国や県、市町村の各選管をオンラインで結んで行われる。
会議では、県選管職員が、実施計画に基づく進め方やオンラインシステムの使い方をあらためて説明した。
オンラインシステムについては、これまで2度のリハーサルを行い使用法の確認を進めており、入力ミスなどがあったが、システム上のトラブルは発生していない。
県選管と市町村選管は8、9の両日に再度リハーサルを行い、速報事務の実施を最終確認する。
投開票当日は、当日有権者数や投票率、福島選挙区と比例代表の開票状況について、途中経過も含めて各市町村の数値を集計し、県選管が発表する。
(2010年7月3日 福島民友参院選ニュース)
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