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6月24日、第22回参院選が公示され、改選2議席に対し前回より1人多い5人が立候補した福島選挙区。17日間にわたる選挙戦の主人公となる候補者、県内有権者の状況を「数字」で追った。 |
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【 候補者の年代や経歴 】
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平均47.6歳、前回比1.4歳若返り
年代、経歴ともバラエティー豊か? 今回の候補者は、30代から60代まで世代が幅広い。主な経歴も国会議員や市長といった政治家だけでなく、医師や会社役員なども加わり、各分野からアプローチした舌戦が聞かれそうだ。
候補者の年代は、30代1人と、40代、60代各2人。このうち最年長は62歳。一方、最年少は33歳で、年少記録の30歳、31歳に次ぎ過去3番目に若い。
平均年齢は47.6歳で、前回(候補者4人)より1.4歳、50代3人が立候補した前々回より8.1歳若返った。
一方、主な経歴については、政治経験がある候補者は現職2人のみ。新人3人は、うち1人が政党役員で政界に近いだけで、医師と会社役員がそれぞれ1人となっている。過去2回の選挙では、候補者計7人のうち6人が地方議員などの経験があった。
また女性候補は、前回は候補者4人のうち3人だったが、今回は5人のうち1人にとどまった。
(2010年6月25日 福島民友参院選ニュース)
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