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新知事に佐藤雄氏/出直し知事選
  前知事の辞任に伴い無所属新人5人が戦った第18回知事選は12日投票が行われ、即日開票の結果、民主、社民両党の推薦を受けた前参院議員の佐藤雄平氏(58)が、自民、公明、新党日本3党推薦の弁護士森雅子氏(42)との事実上の一騎打ちを制し、初当選を飾った。共産党推薦の県労連議長小川英雄氏(57)、元県議の川田昌成氏(63)、発明家高橋喜重氏(58)には大差をつけた。14日に知事に就任する。投票率は58.77%だった。 
知事選開票結果
(選管最終)
497,171
佐藤 雄平
58
無新
395,950
森  雅子
42
無新
38,457
小川 英雄
57
無新
23,113
川田 昌成
63
無新
10,598
高橋 喜重
58
無新
新知事に佐藤雄平氏
「県民党」を提唱し広範な層に支持を訴えて知事選を制し、贈られた花束を高く掲げて喜ぶ佐藤雄平氏=12日午後8時45分、福島市
雄平さんに再生託す 
 「雄平スマイル」が、暗く沈んだ県民の心に希望の灯をともした。12日投票が行われた出直し知事選は、「県民党」を前面に出して戦った佐藤雄平さんが、自公連立与党の全面支援を受けた森雅子さんとの事実上の一騎打ちに勝利。政治の舞台裏まで知り尽くした「実力派」が208万県民のリーダーに立った。福島市の選挙事務所も地元会津も歓喜に沸き返った。一方、森さんは「故郷への恩返し」を誓い、持ち前の正義感と行動力で改革への選択を訴えたが、猛追届かず涙をのんだ。小川英雄、川田昌成、高橋喜重さんの3人も史上最多5人の激戦に加わったが、力及ばなかった。県発注工事をめぐる談合、前知事の辞任と収賄容疑での逮捕に停滞感が漂う県内。県政の再生を託された新知事の戦いは、これから本番を迎える。
 
 



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