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“未来担う若者”投票体験 県選管、会津学鳳高生徒239人
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1票を投じる生徒たち
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県選挙管理委員会が県教育委員会と実施、県内の高校生が体験授業を通して選挙を学ぶ「未来の福島県知事選挙」は5日、会津若松市の会津学鳳高で行われ、生徒たちが本番さながらの選挙を体験した。
1年生239人が参加。候補者を務める福島大の学生4人の政見放送を聞いた後、自分の考えを託せる候補者を選んで投票した。投票は本物と同材質の投票用紙を使った。生徒たちは緊張した面持ちで候補者の名前を紙に書き、1票を投じた。体験した浅沼一輝さんと今井文太さんは「若者の投票率が低いことで若い世代の意見がまちづくりに反映されないことを勉強した。20歳になったら必ず投票したい」と話した。
投票は18日に相馬高、19日に田村高でも行われる予定。結果は19日の投開票が終わり次第、発表する。
(2014年3月9日 福島民友・県内選挙ニュース)
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