県議補選に本宮市議の矢島氏が立候補表明
来年1月に行われる予定の県議補選本宮市・安達郡選挙区(欠員1)に20日、新人で本宮市議の矢島義謙氏(66)が立候補を表明した。同市で開いた記者会見で明らかにした。
矢島氏は「本県の復旧復興と、南達地方の発展に努める」と話した。矢島氏は本宮市(旧白沢村)出身、駒沢大文学部卒。白沢村議を5期務め、同市議は3期目。同市議会議長などを歴任した。
補選は、前職が本宮市長選に出馬するために辞職したことに伴い、行われる。
(2014年12月21日 福島民友・県内選挙ニュース)
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