Z世代は持続可能な未来のためにより多くの行動を望む -Masdarの世界的調査

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Z世代は持続可能な未来のためにより多くの行動を望む -Masdarの世界的調査

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【マラケシュ(モロッコ)2016年11月16日PR Newswire=共同通信JBN】Masdar(the Abu Dhabi Future Energy Company)が実施した若者の世界的調査によると、気候変動が今後10年間の世界最大の問題である。

モロッコでの国連気候変動枠組み条約第22回締約国会議(COP22)で明らかにされたMasdar Z世代世界持続可能性調査は気候変動、持続可能な開発、再生可能エネルギーに対する18歳から25歳までの若者の態度についての初めての世界的調査である。

Masdarの創立10周年に合わせて今年実施されたこの調査は中東・北フリカ、サハラ砂漠以南のアフリカ、米州、欧州、アジアの20カ国でポスト・ミレニアル世代の約5000人を対象に調査した。

調査は気候変動に対する若者の懸念のレベルを明らかに示しており、調査対象者の40%が次の10年間で世界が直面する最大の問題だとして経済(34%)、テロ(32%)、貧困と不平等(29%)、失業(29%)より先にこれを挙げた。

ポスト・ミレニアル世代の10人のうち8人(83%)が政府は持続可能性についてもっと若者の声を聴く必要があるとも語っている。これとほぼ同数(80%)が現在のリーダーは環境保護のために十分なことをしていないと信じている。

彼らは政府と民間部門の双方にクリーンな技術を開発する責任があると考えている(81%)が、政府の再生可能エネルギーへの投資により大きく期待している(84%)。

ほぼ3人に2人(59%)は持続可能性に関連する分野で働くか研究することに関心を持っていると語っている。

国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)のパトリシア・エスピノサ事務局長は「若者の間にはクリーンな技術と再生可能エネルギーへの企業、政府の投資に対する大きな要求がある。グリーン経済で勝つのは、若者のこの理想主義を利用してそれを規制、長期投資、文化的変動、政治行動と組み合わせることができるひとびとになるだろう」と述べている。

この調査でZ世代のほぼ半数(46%)は持続可能な行動をとる会社の製品により多くの金銭を使うことを選び、31%は持続可能でない行動をとっていると感じた会社をボイコットしていることがわかった。

Masdarのモハメド・ジャメール・アル・ラマヒ最高経営責任者(CEO)は「過去10年でクリーンエネルギー業界は世界で最もエキサイティングでダイナミックな成長市場の1つになった。将来に目を向ければ、われわれの世界的調査の結果は再生可能エネルギーとクリーンな技術の採用を加速するのに必要な行動に対する重要な知見を提供している」と語っている。

詳しい情報と調査結果の全文はhttp://www.masdar.ae/GenZSurvey または電子メールで press@masdar.ae へ。

http://www.masdar.ae

ソース:Masdar, the Abu Dhabi Future Energy Company