フィデルテクノロジーズが新興LinguaNext買収で多言語サービスを拡大

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フィデルテクノロジーズが新興LinguaNext買収で多言語サービスを拡大

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【プネー(インド)2016年11月30日PR Newswire=共同通信JBN】
*新会社のLinguaSolがアジアでマネージド・ランゲージ・サービスを展開へ

LinguaSolはウェブとモバイルのアプリケーション、ウェブポータル、ウェブサイト、法人製品を翻訳するため、米国特許技術とフィデルテクノロジーズ株式会社(Fidel Technologies KK)の翻訳サービスを合わせて提供する。この独自の技術は元のアプリケーションを変更することなく、ウェブサイトとモバイルアプリを翻訳する。オートメーションと人工知能(AI)によってモバイルアプリやウェブサイトに、ミドルウエア・ソリューションのLinguifyを素早く統合させ、デリバリーする。

LinguaSolはソフトウエアのSaaSと従来のライセンス方式を導入する計画で、顧客は使用した分だけ支払い、結果としてローカライズと市場参入のコストを節約できる。この新料金体系によって、日用消費財(FMCG)やeコマースの企業、中小企業、新興企業はウェブサイトとアプリケーションを現地の言葉にローカライズし、新しい顧客にアクセスすることがずっと楽になる。

LinguaSolのディレクター兼最高経営責任者(CEO)のスニル・クルカルニ氏は「世界的に見て消費者はその土地の言葉でやりとりするのを好む。新しいインドの消費者も同じ要望で、幸運にも技術の進歩によって、その要望にはるかに速く合理的なコストで応えられるようになった。最近実施された廃貨の状況下で、インドの田舎でもデジタルウォレット(電子財布)の普及が進んでいる。メニューだけでなくカタログやコンテンツも現地の言葉で表されるなら、こうしたソリューションはもっと速く採用されるだろう」と述べた。

「さらにこの新しいマネージド・サービスによって、顧客がスムーズな画面操作を体験し、2-4週間という可能な限り最短の時間で事業を翻訳できるようにしたい」という。

「わが社は政府機関と折衝して密接に協力し、現地の言語で利用できる技術ベースのソリューションを創ることで、"メイク・イン・インディア"とファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)を支援する」と付け加えた。

ローカライゼーションは世界で360億ドル規模の産業になり、企業は世界進出を望んでいる。同時にローカライゼーションは従来の方式ではコストが高く、実施に時間がかかり、企業には実施するのが難しい。データの動きが速いウェブサイトやモバイルアプリのニーズに、典型的な翻訳専門会社は応えられない。今回のソリューションとサービスの合併は、グローバルな顧客がこの独自のソリューションとサービスに同時にアクセスできることにメリットがある。

LinguaNext(リングアネキスト)は2010年にラジブロチャン・パドケ氏が設立した。その技術は国有銀行やMy LPGガス・ポータル、石油・ガスPSUでの事業成功で実証されている。パドケ氏はLinguaSolの技術開発でも中心になる。

http://www.linguasol.net

▽フィデルテクノロジーズについて
フィデルテクノロジーズ株式会社(Fidel Technologies KK)は日本企業(2001年以降)で、フィンテックやIoT、ローカライゼーションの分野で世界のクライアントと協力している。同社はその製品とサービスによって、2008年からローカライゼーションのサービスを始め、例を挙げるとIBM、パナソニック、Xiomi、SAP、ピアソン(Pearson)など成功したソーシャルメディアブランドや製品企業を含むクライアントと働いている。

ソース:LinguaSol