美的グループがFortune Global 500のリストで過去最高位に

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美的グループがFortune Global 500のリストで過去最高位に

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【仏山(中国)2018年7月20日PR Newswire=共同通信JBN】大掛かりなFortune Global 500のリストが7月19日夜、リリースされた。357億9400万ドルの収益を上げた美的グループ(Midea Group)はFortune Global 500で323位にランクされ、これにより、美的がこのリストに載ったのは連続して3年目となる。美的は今年、2017年に比べて127位上昇し、同社最高となった。

1968年に創設された美的は世界的なテクノロジーグループに成長しており、これは過去3年間にわたってFortune Global 500のリストに反映されている。

従来型の製造業から始まったグループとしての美的は2008年、人口ボーナスの後退が製造業に大きな変化をもたらすことに気付き、そこで「スマート製造」に乗り出し、国際市場に進出した。美的は今日、単一の産業に従事するグループから多数の産業にまたがる世界的経営に変換することに成功している。

美的は今年「New Era of Human-Machine Collaboration」(人間・機械の協力の新時代)」戦略を発表し、Industrial Internet(インダストリアルインターネット)、すなわち、研究開発、生産設備、サプライチェーン、ビジネス、物流およびユーザー端末の統合への参入を発表した。美的は「在庫ゼロ」生産、100%物流追跡管理、C2Mカスタマイゼーションという目標を設定している。美的は長年、産業用ロボットの製造における同社の優位性により、スマート工場に重点的に取り組んできた。美的は、AIテクノロジーやビッグデータの活用と相まって、高性能のスマート製造と人間・機械の協力をより広範な産業利用に結び付けるというコンセプトの下で、中国のオートメーション市場の大半を攻略しようとしている。

美的は今日、年間4億以上の製品を世界市場に提供している。美的は、世界中の13万人以上の従業員、白物家電産業の包括的なレイアウト、急速に発展する新産業により、従来型の製造企業からテクノロジー企業への華麗な変換を段階的に完了した。

この新しい時代においても、美的グループは野心的である。明確な目標を持った企業がFortune Global 500の323位であることは、美的にとって新たな出発点に過ぎない。

ソース:Midea Group