紅海灘風景区、中国最北の海岸に位置付け

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紅海灘風景区、中国最北の海岸に位置付け

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【瀋陽(中国)2018年7月30日新華社=共同通信JBN】盤錦市の紅海灘風景区(Red Beach National Scenic Corridor)でこのほど「中国最北の海岸線」を示す記念碑が公開された。国家4A級の観光名所である紅海灘風景区は「中国のもっとも素晴らしいレジャー地区」および「中国の最もロマンチックなレクリエーション地区」として有名で、Panjin Red Beach Wetland Resort Administrative Committeeによれば毎年200万人以上の観光客が訪れる。

紅海灘風景区は北緯40度39分から41度27分、東経121度25分から122度00分に位置し、中国最北の海岸線にあたる。紅海灘風景区は遼東湾岸の一部であり、この海岸は盤錦市内に118キロ伸びトランペットの形状に広がっている。中国は3万2000キロ以上の海岸線を持ち、この海域は毎年冬に凍結し壮大な氷の列を成す「sealing-off the sea(海上封鎖)」として一般に知られている。遼河が海に注ぐ河口に位置する紅海灘風景区の浅瀬は遼河が運ぶ大量の堆積物によって形成され、「great mud bunk(偉大な泥岸)」として知られる。これはマツナおよびアシの生育に最適であり、世界的に有名な紅海灘と緑のアシを群生させている。

世界には100種を超すマツナが存在し、紅海灘風景区のマツナはユニークで、2羽の鳥が翼を連ねたような2枚の赤い対生葉を持つ。潮汐湿地でマツナとアシは夏から黄金の秋に繁茂を続け、世界的な景観である「red beach green reed(紅灘緑葦)」を形作る。例年は10月が盤錦紅海灘観光のベストシーズンとされている。

盤錦市は地域観光の新たな時代に入り、「Making an illustrious red beach and singing reeds(名高い紅海灘を作りアシを宣伝する)」ことを一層進める取り組みを実施している。紅海灘風景区の代表的な観光は、花の名所、美しい農村地区、特色ある古都、温泉を巡り、観光およびレジャーを締めくくるもので、国内外の観光客に人気がある。

ソース:Panjin Red Beach Wetland Resort Administrative Committee

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