「クイズ」と「笑い」と「食」で学ぶ「最新ゲノム技術」の高校生・大学生向け教育イベントを開催

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2018年8月7日

日本モンサント株式会社

筑波大学と日本モンサントは、品種改良から見る食と農の歴史と未来イベントを共催

日本モンサント 筑波大学 共催
「クイズ」と「笑い」と「食」で学ぶ「最新ゲノム技術」の高校生・大学生向け教育イベント

『品種改良から見る食と農の歴史と未来』
~高校生・大学生ゲノムマイスター選手権~

日本モンサント株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中井 秀一)は、筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センター(江面浩センター長)との共催、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 (農研機構) 生物機能利用部門の協力により、『品種改良から見る食と農の歴史と未来』~高校生・大学生ゲノムマイスター選手権~と題した高校生・大学生向けの教育イベントを8月2日(木)に実施いたしました。

このイベントは、品種改良の歴史や遺伝子組換え技術、最新のゲノム技術などを高校生・大学生が学ぶために、「クイズ」と「笑い」と「食」というユニークなアプローチで身近なものとして体感してもらおうという趣旨のイベントです。クイズバトル「高校生・大学生ゲノムマイスター選手権」には総勢54名の学生が参加し、品種改良やゲノム技術の知識を競いました。全員参加クイズ、準決勝2回、決勝戦を経て、上位3名が表彰されました。

優勝: 法政大学 生命科学部応用植物科学科 4年 中里晃太さん
2位: 放送大学教養学部自然科学専攻 安藤武さん
3位: 筑波大附属駒場中学1年 麻生晃成さん

ウェブ上などで広く告知した情報を見て、農学や植物科学、の分野を専門に学ぶ大学生を中心に、イベントの趣旨に賛同した幅広い専門分野の大学生・高校生・専門学校生、および中学生、社会人学生も参加者として集まりました。また、筑波大学生命環境系 教授 大澤 良先生ほか、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門 田部井豊先生など品種改良分野における研究の第一人者たちが一堂に会して、高校生・大学生に向けて、最先端の知識や情報を提供しました。

このイベントでは、品種改良に関するパネルや動画展示、野生の植物から現在の作物の変遷を見るための実際の野菜・穀物・果物の展示や、現在開発中のゲノム編集や遺伝子組換え技術によるトマトの動画、品種改良をシミュレーションで体験するコーナーなどの展示がされました。

「クイズ」は、様々なクイズ大会で優秀な成績を修めたクイズ作家の古川洋平氏が作成したもので、事前に展示やウェブ上に公開された情報と併せて、品種改良やゲノム技術に関連した雑学も盛り込んだクイズを出題しました。
高校生・大学生は、展示および事前に日本モンサントのウェブメディアである「モンサントジャーナル」上に公開された品種改良をテーマとした記事https://goo.gl/SHdGzvで知識を身につけたうえで、クイズに挑むというルールで実施されました。

「笑い」のテーマでは、現在、高校生・大学生に人気上昇中の脳みそ夫氏による歴史をテーマとしたコントと絡めて、品種改良の歴史に関する質問が出題されたり、果物をテーマにしたコントが披露されました。コントに出てきたすべての果物も人類が品種改良によってゲノムを変化させて作られたものということを高校生・大学生が笑いを楽しみながら、学べるというプログラムでした。

「食」のテーマでは、実際に遺伝子組換えの技術で作られたトウモロシを味わいました。また、交雑育種、突然変異育種といった品種改良技術で開発されたコメ3種類を使った3つのおにぎりの味を食べ比べて当てるクイズなどプログラムが提供されました。
日本モンサントは、農業分野での科学技術を製品とする企業として科学技術の理解の促進、科学と社会をつなぐサイエンス・コミュニケーションおよび、それを担う学生の人材育成を支援したいと考えております。その活動の一環として、今回の高校生・大学生向けの教育イベントを実施いたしました。今後もこうしたコンテストを継続的に実施していく方針です。

本リリースに関するお問い合わせ先:日本モンサント株式会社 広報部 佐々木
TEL: 03-6264-4824 FAX: 03-3566-5411 E-mail:bio.info@monsanto.com