アーカイブ
【連載】
医療危機 '09ふくしまの現場から・アーカイブ
地域が求める医療のうち、主にへき地医療や救急医療など不採算部門を担ってきた公立病院は、医師の減少に伴う収入減などにより経営の危機に直面している。収益確保に向けた取り組みや果たすべき役割の見直しなどで生き残りを図る病院の姿を追った。
第4部
第3部
第2部
- 〈10〉【ドクターヘリ】 県民の命、多数救う(2009.03.28)
- 〈9〉 【2次救急病院】 専門外の診療課題(2009.03.27)
- 〈8〉 【診療科の空白】 管轄外に搬送集中(2009.03.26)
- 〈7〉 【脳梗塞救急】 寝たきり防ぐ処理(2009.03.25)
- 〈6〉 【地域生活】 「安心感」が命綱に(2009.03.21)
- 〈5〉 【措置入院】 適切な治療の提供(2009.03.20)
- 〈4〉 【飛び込み出産】 「駆け込み寺」が必要(2009.03.19)
- 〈3〉 【周産期救急】 安全へ出産前搬送(2009.03.18)
- 〈2〉 【専門医志向】 敬遠される専門外(2009.03.17)
- 〈1〉 【救命救急センター】 医師の疲弊深刻に(2009.03.16)
第1部
- 〈10〉【相互理解】 医師「双方が我慢を」 (2009.01.15)
- 〈9〉 【医療訴訟】 現場の委縮が課題に (2009.01.14)
- 〈8〉 【理不尽な患者】 権利意識振りかざす (2009.01.13)
- 〈7〉 【病院の存続】 「小高から始めよう」 (2009.01.10)
- 〈6〉 【時間外診療】 込む病院、母親は葛藤 (2009.01.09)
- 〈5〉 【地域医療の在り方】 生活密着の診療模索 (2009.01.08)
- 〈4〉 【診療所医師の決意】 地域医療の土台担う (2009.01.06)
- 〈3〉 【小児心臓病】 「患者の信頼が支え」 (2009.01.05)
- 〈2〉 【お産考える契機】 診療休止 地域の問題 (2009.01.04)
- 〈1〉 【1人態勢の解消】 途絶えた産声 (2009.01.03)