初めての落語 言葉の嵐、話術に感嘆

 
国立演芸場前にて

 ハロー☆ 先日初めて落語を観(み)に行ってきたぞい! 知人である桂枝太郎さんに招待いただき、東京・国立演芸場へ♪ この日は、くしくも桂歌丸氏の四十九日。本人も出演予定だった公演であり、追悼公演という形でした。

 さて、会場に入ってみると、イメージ通り年齢層は高め。でも若い人もちらほら。初めての雰囲気にワクワクしながら開演~。そこからは、言葉の嵐、嵐、嵐! 話し手の技術にも感嘆しつつ、頭に押し寄せる言葉の波! 初体験の言葉の洪水に脳みそがショート気味になりつつも、面白い! 歌丸氏の思い出話(悪口? 笑)も挟みつつ、下ネタ、下世話、なんでもごった煮!

 われらが枝太郎さんにもしっかり笑わせてもらい、最後は笑点でおなじみの春風亭昇太さん。ホント、同じ芸で生きる人間として、すごさを肌で感じましたわ! 少し難しい昔の言葉も出てくるけれど、基本昔から皆笑い話が大好きなんだな...なんて、笑い尽くした一日でした!