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全国高校野球福島大会 きょう幕開け
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夏の高校野球福島大会の開幕を控えて行われた入場行進のリハーサル=あづま球場
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第90回全国高校野球選手権記念福島大会は9日、福島市のあづま球場をメーン会場に開幕する。開幕を控え8日、同球場で開会式のリハーサルが行われた。県北地区高野連の役員らが、整列する位置や式の流れ、グラウンド状態などを確認。司会を務める福島東の斎藤めぐみさん(3年)、福島西の三浦悠子さん(同)の進行に合わせて、二本松工の高橋直寿選手(同)を先導役に、大会旗やプラカードなどを持った生徒らが入場行進した。選手宣誓する双葉翔陽の酒井雄一郎主将(同)も立ち位置などを確認した。
開会式は9日午前10時から。終了後、同球場で安達東―双葉翔陽、本宮―猪苗代の1回戦2試合を実施する。90回を記念し、式典前の午前9時から福島市の西部三育幼稚園児がマーチングバンド演奏する。
福島大会は13日までの前期5日間と、17日から23日まで(移動日を含む)の後期7日間の計12日間にわたって行われる。北京五輪とできる限り日程が重複しないよう、例年より前倒しして開幕する。
あづま球場をメーン会場とし、前期は同球場や白河グリーンスタジアム(白河市)開成山球場(郡山市)あいづ球場(会津若松市)いわきグリーンスタジアム(いわき市)の計5球場。後期は、3回戦が前期の5球場と信夫ケ丘(福島市)天狗山両球場(白河市)の計7球場。4回戦以降はあづま球場、信夫ケ丘球場、白河グリーンスタジアム、天狗山球場で開催する。
(2008年7月9日 福島民友・高校野球ニュース) |
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