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「一度でも多く校歌歌う」 聖光学院、センバツへ決意
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センバツに向けて意欲を見せる(右から)横山部長、黒羽主将、後藤校長
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第80回記念選抜高校野球大会(3月22日から13日間・甲子園)の東北地区代表に選ばれた聖光学院の後藤牧人校長、同校野球部の横山博英部長、黒羽剛広主将(2年)は31日、出場あいさつのため福島民友新聞社を訪れた。
後藤校長は「3季連続の甲子園は夢のような話。東北大会の決勝がいい薬になっている」、横山部長は「春は長い期間の調整がすべてのものをいう。この期間を大事にしたい」と述べた。
黒羽主将は「試合経験は少なく、チームのカラーをつくることを課題に取り組んでいる。一度でも多く試合で校歌が歌えるよう頑張りたい」と決意表明した。
活躍祈り本社が激励金
甲子園での活躍を祈り、柳沼幸男福島民友新聞社編集局長から黒羽主将に激励金が贈られた。
一行は県庁に佐藤雄平知事を訪ね、出場報告した。
(2008年2月1日 福島民友・高校野球ニュース) |
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