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対戦カード決まる、16日開幕 東北切符かけ熱戦

対戦カード決まる、16日開幕 東北切符かけ熱戦

春の県大会の対戦カードを決めた組み合わせ抽選会

 第60回春季東北地区高校野球県大会の組み合わせ抽選会は9日、会津若松市文化センターで開かれ、対戦カードが決定した。
 県内6支部予選を勝ち抜いた32校と選抜高校野球大会(センバツ)に出場、特別枠として県大会から出場する聖光学院の合わせて33校の監督、部長らが出席。各校がそれぞれくじを引いた。
 抽選の結果、同市のあいづ球場で行われる開幕試合は若松商ー福島商に決まった。開会式では、若松商の熊島佑樹主将(3年)が選手宣誓する。
 大会は前期が16日から19日、後期が24日から26日。会場は会津若松市のあいづ球場、会津坂下町の鶴沼球場、喜多方市の押切川球場で開く。開会式は16日午前11時からあいづ球場で。決勝は26日正午から同球場でプレーボールの予定。
 上位3校は、6月12日から山形県で行われる東北大会に出場する。

 聖光学院が軸 初戦は磐城と
 春の県大会は、センバツ初戦敗退ながらも、優勝した沖縄尚学に0ー1と善戦した聖光学院が軸になりそう。支部大会を制した第1代表勢の福島東、安積、学法石川、会津農林、東日大昌平、富岡の6校が虎視眈々(たんたん)と、追い落としを狙う。
 注目はCブロック。昨秋の県大会決勝で優勝を争った聖光学院と磐城が初戦で再び相まみえる。雪辱を期す磐城が全国区になった聖光学院にいかに挑むか見ものだ。また、昨年準優勝の日大東北と、東日大昌平の私学2校もそろい、激戦が予想される。
(2008年5月10日 福島民友・高校野球ニュース)

 

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