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最初の関門に挑戦 5季連続甲子園出場へ聖光学院
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聖光学院を先頭に堂々と入場行進する各校ナイン=あづま球場
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5季連続の甲子園出場を目指す聖光学院は、最初の関門に挑戦する。斎藤智也監督は「未知の可能性があるチーム。戦力を測る大会になる」と新チームで戦う県大会への決意を示した。
夏の甲子園出場で支部大会が免除され、新チームにとっては秋の県大会が初の公式戦。それでも横山貴明(2年)と竹沢大貴(同)のバッテリーら、夏の甲子園を経験したメンバーを中心にチームワークを作り上げてきた。
センバツの第1歩は原町戦。主将の松本剛(同)は「一戦一戦全力で戦うだけ。緊張するとは思うが、自分たちのペースで戦いたい」と意気込んだ。
(2008年9月13日 福島民友・高校野球ニュース) |
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