本県代表3校は宮城県勢と初戦 秋季東北地区高校野球
第61回秋季東北地区高校野球大会(10―14日・宮城県)の組み合わせ抽選会は3日、仙台市で行われ、春の”センバツ甲子園”出場を懸けた対戦カードが決まった。
本県代表の聖光学院、日大東北、福島商はいずれも初戦で宮城県勢と対決する。
第1代表聖光学院、第2代表の日大東北はともに2回戦からの登場で、名取スポーツパーク愛島球場で初戦に臨む。聖光学院は10日の第2試合(午後1時開始予定)で仙台育英(宮城第2代表)と、日大東北は11日の第1試合(午前10時開始予定)で利府(同第1代表)と対戦する。福島商は10日に同球場で行われる開幕試合(午前10時30分開始予定)で東陵(同第3代表)と戦う。
大会には東北6県の各県大会を勝ち抜いた18校が出場。開会式は10日午前9時から、決勝は14日午前10時からいずれも同球場で。
(2008年10月4日 福島民友・高校野球ニュース)
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