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夏の高校野球組み合わせ決まる 聖光は双葉翔陽と初戦
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各校の主将らが緊張した表情で臨んだ組み合わせ抽選会=郡山市・郡山ユラックス熱海
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7月10日に開幕する第91回全国高校野球選手権福島大会の組み合わせ抽選会は22日、郡山市の郡山ユラックス熱海で開かれ、出場89校の対戦カードが決定した。3年連続で夏の甲子園出場を目指す第1シード聖光学院は、初戦の2回戦で双葉翔陽と対戦する。
抽選会に先立ち、県高野連の第2回運営委員会を開き、大会規定やシード校を承認。昨秋、今春の県大会、東北大会の成績をポイントに換算した結果、シード校は聖光学院以下、第2・白河、第3・日大東北、第4・光南、第5・福島商、第6・郡山商、第7・東日大昌平、第8・学法石川となった。
抽選は、県内6支部の代表が、くじを引いて支部別の抽選順を決定。県中、県北、会津、いわき、相双、県南の順にシード校を除く81校が、今回から取り入れた予備抽選を経て、本抽選を行った。希望制による選手宣誓は、湖南の橋本健史主将(3年)に決まった。
大会は10日から14日までの前期5日間と、18日から24日(移動日を含む)までの後期7日間の計12日間。いわき市のいわきグリーンスタジアムをメーン球場に前期は5球場、後期のうち3回戦は7球場、4回戦以降は4球場で行われる。
1、2回戦の日時と球場は対戦カードを決めた後に決める「球場後日決定方式」のため、23日に郡山市で開く第2回抽選委員会で決定。同方式を採用する3回戦の日時と球場は2回戦の全日程が終了した後に決まる。
(2009年6月23日 福島民友・高校野球ニュース)
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