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東日大昌平、堅守で粘勝 好連携でピンチしのぐ
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【東日大昌平−安積】5回裏安積1死一塁、飯島の二塁打で本塁を狙う一走渡辺を体を張って阻止する東日大昌平の捕手大久保=いわきグリーンスタジアム
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東日大昌平が勝ち越した直後の安積。一塁に走者を置き、安積の4番飯島成塁(3年)がとらえた打球は、右中間をまっぷたつ。再び同点になるかと思われたが、東日大昌平は見事な連係プレーでピンチをしのいだ。
打球を処理した中堅手高崎日輝(2年)は「中継まできちんと球を投げることを考えていた」と振り返り、中継に入った二塁手の青木慶弘(2年)は「本塁への送球は少しずれたけれども、うまくタッチしてくれた」と話した。捕手の大久保裕太(3年)は、2年生コンビの見事な連係を受け止めた。
好プレーを披露した2年生コンビは、「この先も基本に忠実なプレーを心掛け、勝利に貢献したい」と口をそろえ、次戦での活躍を誓った。
(2009年7月19日 福島民友・高校野球ニュース)
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