minyu-net

スポーツ ホーム 県内ニュース 連載 社説 イベント 観光 グルメ 健康・医療 購読申込  
 
> 高校野球ニュースTOP > 全国高校野球福島大会ニュース

4番四家、大きな一振り 田村に続いて3回に適時打

4番四家、大きな一振り 田村に続いて3回に適時打

【東日大昌平−聖光学院】3回裏聖光学院1死一、三塁、四家が中前適時打を放つ=いわきグリーンスタジアム

 聖光学院の4番四家祐雅(3年)は、2安打1打点とチームに貢献。「この試合に入って調子が上がってきた」と振り返った。
 四家は3回、田村勝歩(3年)の右前適時打で先制後の1死一、三塁の場面で打席を迎えた。「田村が出て勢いがついた」と、真ん中高めの直球を打った打球は、三走が生還する中前適時打となりチームに大きく流れを引き寄せた。
 甲子園での目標を「日本一泥臭い野球をやりたい。それが良い結果につながる」。頼れるチームの4番四家の甲子園での活躍が期待される。

 「切り込み隊長」斉藤が好プレー
 3打数3安打の活躍でチームに貢献した聖光学院の1番斉藤晃平(3年)は「正直にうれしい」と、甲子園への切符を手にしたことに満面の笑み。
 二塁手として、9回2死満塁のピンチには、エース横山がはじいた強襲の打球を機敏な反応で処理。「横山が見せた(球を捕ろうとする)執念を無駄にしたくなかった」と好プレーでバックアップした。
 「今まで全国制覇を目標にやってきた」と斉藤。これからが本当の勝負」とチームの切り込み隊長は大舞台に向け、意気込んだ。
(2009年7月26日 福島民友・高校野球ニュース)



 

福島民友新聞 購読ご案内

ご購読のお申込

会社案内
会社概要|▶支社・支局のご案内|▶窓の投稿
広告局のページ|▶福島民友愛の事業団
社内見学|▶移動編集局|▶民友メールアドレス

 民友携帯サイト
   みんゆう愛モード

右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。

QRコード
 

福島民友新聞社
〒960-8648 福島県福島市柳町4の29

個人情報の取り扱いについてリンクの設定について著作権について

国内外のニュースは共同通信社の配信を受けています。

このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。copyright(c) THE FUKUSHIMA MINYU SHIMBUN