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聖光ナインら伊達市を表敬 甲子園での活躍誓う
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激励を受ける聖光ナインら
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全国高校野球選手権福島大会を制し、本県史上2校目となる3年連続の夏の甲子園出場を決めた聖光学院高(伊達市)野球部の選手らは28日、甲子園出場の報告に同市役所を表敬訪問、市民に甲子園での活躍を誓った。
市役所のシルクホールには甲子園出場を祝う看板が掲げられ、職員が訪れた選手らを大きな拍手と歓声で出迎えた。
斎藤智也監督が「一日でも長く伊達市のユニホームに袖を通し戦ってきます」、松本剛主将が「昨年のベスト8の壁を破りたい」と力強く決意を語り、新井秀校長が「皆さんの応援が力になります」と感謝を述べた。
仁志田昇司市長が新井校長に激励金300万円を手渡し、斎藤監督と松本主将に花束が贈られた。
仁志田市長が「暑い夏だが、熱戦を制してきてほしい」、滝沢福吉市議会議長が「聖光学院の名が全国にとどろくのを期待しています」とエールを送った。
(2009年7月30日 福島民友・高校野球ニュース)
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