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聖光ナインが羽曳野高で練習 連携プレーを確認
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羽曳野高の投手陣に投球法を伝授する聖光学院のエース横山(左)
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第91回全国高校野球選手権大会(8日開幕・甲子園球場)に本県代表として出場する聖光学院ナインは4日、大阪府羽曳野市の羽曳野高グラウンドで練習を行った。
この日は午後3時から練習開始。最初30分間は、失策をなくすためのカバーリングなど連係プレーの練習を実施。内外野のノックに続き、実戦形式のシートバッティングを行うなど約2時間のメニューをこなした。
練習後、エース横山貴明(3年)をはじめ、打撃投手として練習に参加している八百板平(3年)、尾形一磨(3年)、斎藤竣(3年)ら聖光学院の投手陣が羽曳野高の投手陣らに投球法を伝授する場面も見られた。羽曳野の稲山昇吾(2年)は「(横山が)ブルペンで投げる様子を見ていたが、球が速くて驚いた。話を聞けて参考になった」と話した。
5日は午前中、兵庫県西宮市の津門中央公園野球場で練習を行い、午後4時から大阪市の大阪国際会議場で開かれる組み合わせ抽選会に出席、49代表校の3回戦までの対戦が決まる。
(2009年8月5日 福島民友・高校野球ニュース)
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