「いいリードしたい」 2年捕手の星が頼もしく
羽曳野高グラウンドで行われた実践形式のシートバッティングでは、2年生投手の遠藤昌史と中多惇がそれぞれマウンドに立ち、2年生捕手星祐太郎が2人の球を受けた。
星は「負けず嫌いで強気な遠藤と、気持ちが優しく仕事が丁寧な中多。それぞれの性格を把握して、いいリードをしていきたい」と頼もしく語った。
この日の午前中には選手に大会用のユニホームが配られ、星は「袖を通してみたら、いよいよ甲子園という気がしてきた」とうれしそうな笑顔を見せた。
(2009年8月5日 福島民友・高校野球ニュース)
|