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白河、打線奮起し逆転 5回から毎回得点で大勝

白河、打線奮起し逆転 5回から毎回得点で大勝

【白河−光南】5回表白河2死一塁、千葉が右越え本塁打を放ち逆転=いわきグリーンスタジアム

 第61回春季東北地区高校野球県大会第5日は24日、いわき市のいわきグリーンスタジアムで準決勝を行い、白河が光南を9−4で破り、決勝に進出した。白河は同点で迎えた6回に深谷の左翼線二塁打で勝ち越すと、その後も着実に追加点を挙げて5点差で大勝。春の大会では白河は2年ぶり3度目の東北大会出場を決めた。

 千葉の本塁打がチームに流れ
 5回の白河の攻撃。2死一塁から主砲の千葉竜大(3年)が放った逆転の本塁打が試合の流れを引き寄せた。千葉は「とにかく流れを変えたかった。いい感触だった」と会心の一発を振り返った。
 白河は、その後、同点に追いつかれるも6回、深谷凌平(2年)が左翼線に勝ち越しの2塁打を飛ばした。深谷は「一時期、三遊間をゴロで抜く練習をしていた。早めにタイミングを取って実践してみた結果が、いい方向に出た」と喜んだ。
 勢いに乗った白河は9回まで毎回得点を重ね、点差を広げた。最終回には、関谷俊希(3年)のスクイズで3走佐久間健人(3年)が返り、さらに野選で2走山本翔(3年)も生還するなど、貴重な1勝をものにした。
(2009年5月25日 福島民友・高校野球ニュース)

 

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