白河と光南が県大会へ 聖光と福島が決勝進出
第61回秋季東北地区高校野球県大会の各支部大会は2日、県内4支部で計14試合が行われた。県南の準決勝では白河と光南が勝ち決勝に進出、白河は4年連続34度目、光南は2年連続12度目の県大会出場を決めた。いわきは東日大昌平、いわき総合、いわき海星、勿来工の4強が確定。東日大昌平は6年連続8度目、いわき総合は3年ぶり2度目、いわき海星は初出場、勿来工は2年連続15度目となる県大会切符を手にした。県北の準決勝は聖光学院と福島が勝ち、決勝に駒を進めた。会津の敗者復活2回戦は葵、会津、喜多方、会津学鳳が勝ち進んだ。
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