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球児の技術向上図る 県高野連が講習会
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社会人選手のバットスイングに見入る高校生=福島市・あづま球場
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県高野連は30日、福島市のあづま球場で高校生を対象にした技術講習会を開き、参加者がレベルアップを図った。県北、会津、相双の各支部の高校生約160人が参加。仙台市の七十七銀行野球部の社会人選手20人が講師を務めた。
投手、内野手、外野手の各ポジションに分かれて講習会を実施した。このうち、聖光学院高卒の舟田博紀選手も講師を務めた内野手部門では、バットスイングの速度を測る機械を使ってバットのスイング指導などを行い、球児たちが技術向上のこつをつかもうと熱心に取り組んでいた。
31日には、いわき市のいわきグリーンスタジアムで県中、県南、いわきの各支部を対象に実施した。
(2010年11月4日 福島民友・高校野球ニュース)
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