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聖光ナイン、打撃中心に調整 鋭い打球飛ばす
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興南の投手を意識して打撃練習に臨むナイン=大阪市此花区・舞洲ベースボールスタジアム
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ナインは大阪府大阪市此花区の舞洲ベースボールスタジアムで約3時間、打撃中心の練習を行った。
投手1カ所、ピッチングマシン2カ所でのフリーバッティングに取り組んだ。対戦相手が分かると、斎藤智也監督がナインを集めて激励。ピッチングマシンは対戦校の投手仕様に調整。ナインは速球や変化球のタイミングを確かめながら、鋭い打球を飛ばしていた。
履正社戦で完投した歳内宏明(2年)、芳賀智哉(同)の投手陣は、細かい指示を受けながらブルペンで投げ込み、投球感覚を確かめた。歳内は「疲れはそれほど感じない。完全に抑えようとせず、粘り強く投げたい」、斎藤監督は「容赦ない組み合わせだが、やりがいはある」と意気込みを語った。
(2010年8月18日 福島民友・高校野球ニュース)
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