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聖光学院ナイン、国体に向けて抱負語る
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国体に向けて抱負を語る村島主将(中央)と聖光学院ナインら
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第92回全国高校野球選手権大会で2年ぶりにベスト8に進出した聖光学院野球部の甲子園出場慰労会と第65回国民体育大会野球競技出場激励会は27日、福島市のウェディングエルティで開かれ、出席者が聖光学院ナインの労をねぎらうとともに新たな戦いへ向けて激励した。
関係者約120人と野球部員44人が出席。須田信男同窓会副会長があいさつ、湯田健一伊達市教育長と聖光学院理事の桜田葉子県議が祝辞を述べた。遠藤道雄理事長、新井秀校長が謝辞を述べた後、横山博英野球部長が甲子園報告。この後、同窓会などから野球部に激励金が贈られた。
斎藤智也監督は「選手らがそれぞれ自分の役割を理解し、果たしてくれたことが結果につながった」と甲子園を振り返り、村島大輔主将(3年)が「メンバーは減ってしまうが、国体でも自分たちのすべての力をぶつけて戦いたい」と9月26日から始まる国体に向けて抱負を語った。
(2010年8月28日 福島民友・高校野球ニュース)
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