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新型バスで頑張れ 田村高野球部をOBや父母ら支援
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影山監督(中央右)に目録などを手渡す橋本会長
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17日開幕する秋季東北地区高校野球県大会を前に、田村高野球部OB会(橋本昭徳会長)と同部父母の会(菊地弘会長)は選手の遠征に利用するバスを更新、部員らへの披露式が15日、三春町の同校で行われた。
更新したのは29人乗りの中型マイクロバス。従来のバスの老朽化に伴いOB会が100万円、父母の会が約50万円を出資したほか、OBや保護者から浄財を募って新型バスを購入した。
式では、橋本会長が購入の経緯を報告。菅野正行校長は「大きな支援に感謝している。バスの更新を契機に選手は一層練習に励んでほしい」と謝辞を述べ、渡辺和紀主将(2年)が「遠征で学んだ成果を発揮し、大会で結果を出したい」とお礼の言葉を述べた。
橋本会長が健闘を願って影山高見監督に目録などを手渡した。OB会の本田忠良、横山重両副会長、石井仙一郎幹事長、父母の会の菊地会長、高橋一典事務局長らが同席した。
(2010年9月17日 福島民友・高校野球ニュース)
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