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原町が5年ぶりV 春季相双地区高校野球選手権
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高校球児が熱戦を繰り広げた大会
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第30回春季相双地区高校野球選手権大会は3、4の両日、伊達市ほばら大泉球場で開かれ、原町が5年ぶり6度目の優勝を飾った。高野連相双支部の主催。
夏の大会に向けた前哨戦として毎年開かれる大会で7チームが出場。転校が相次ぐなどして部員が減少した双葉翔陽、富岡、相馬農の3校による「相双連合チーム」は出場を見合わせた。
決勝は原町と双葉が対戦。両チーム好守に阻まれ無得点が続いたが、原町が少ないチャンスを生かして終盤に連続で得点し、3―0で勝利した。3位には小高工と相馬が入った。
(2011年6月17日 福島民友・高校野球ニュース)
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