聖光学院・歳内が「プロ志望届」提出
今年夏の甲子園で1勝し、昨夏の甲子園ベスト8の原動力となった聖光学院の投手歳内宏明(3年)は9日、県高野連を通して日本高野連にプロ志望届を提出した。
歳内は「ずっとプロを目指してきた。指名されれば全力で挑戦していきたい」と語った。斎藤智也監督は「前からプロに行きたいと言っていた選手。あとは(指名を)待つだけ」と話した。
日本高野連が同日までにホームページ上で公表した、プロ志望届を提出した選手は歳内を含めて30人。
(2011年9月10日 福島民友・高校野球ニュース)
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