原発事故の影響で避難している部員は逆境の中でも、あきらめずに練習に取り組んでいる。双葉の岩田智久主将(3年)は自宅の葛尾村を離れ、いわき市で避難生活を送りながら、ランニングや素振りなど1日数時間の自主練習に励む。 岩田主将は「夏の大会は出場できると信じていた。災害を言い訳にしたくはないので、結果を求めて精いっぱい練習に取り組みたい。甲子園出場という目標は変わらない」と意気込んだ。 (2011年4月22日 福島民友・高校野球ニュース)
ご購読のお申込
民友携帯サイト 右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
〒960-8648 福島県福島市柳町4の29 個人情報の取り扱いについて| リンクの設定について| 著作権について国内外のニュースは共同通信社の配信を受けています。 このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。copyright(c) THE FUKUSHIMA MINYU SHIMBUN