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学法福島・塩瀬主将が選手宣誓の大役
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選手宣誓を引き当てた学法福島の塩瀬主将=郡山市・郡山ユラックス熱海
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選手宣誓の大役は、44年ぶりにシード校となった学法福島の主将塩瀬竜(3年)が引き当てた。「大変な年の宣誓なので、気を引き締めて全力でやり切りたい」と意気込みを語った。
昨年の秋は44年ぶりに東北大会に出場、第2シードを獲得した。藤森猛安監督は「県民に勇気を与えるような宣誓を期待したい」とエールを送る。「野球ができることに対して感謝の気持ちを伝えたい」と塩瀬。大舞台でその気持ちをぶつけるつもりだ。
聖光の歳内が闘志
5連覇を狙う第1シード聖光学院主将の歳内宏明(3年)は「やっと大会が始まる。日本一を目標に、一戦一戦必死に戦い抜きたい」と気持ちを高ぶらせた。
昨年の夏はエースとして甲子園8強入りに大きく貢献した。今大会は主将として臨む。歳内は「昨年よりもチームを引っ張る気持ちが強い。できることを最大限やりたい」と気を引き締めていた。
(2011年6月24日 福島民友・高校野球ニュース)
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