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聖光学院・岡野、高校代表入り 「世界選手権」30日開幕
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日本代表に選ばれた喜びを語る岡野投手
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日本高野連は23日、18歳以下の世界選手権(30日〜9月8日・ソウル)に出場する高校日本代表チームの20選手を発表した。夏の甲子園大会で優勝した大阪桐蔭から藤浪晋太郎、森友哉のバッテリーなど4人、聖光学院から岡野祐一郎投手が選ばれた。監督は日大三(東京)の小倉全由監督が務める。
高校日本代表に選ばれた聖光学院の岡野祐一郎投手(3年)は23日、伊達市の同校で取材に応じ、代表選手に選ばれた喜びや抱負などを語った。
―代表に選ばれた心境は。
「とても光栄なこと。高いレベルで野球ができることが今から楽しみ」
―夏の甲子園での投球をあらためて振り返ると。
「日大三(西東京)戦は持ち味が出せたが、浦和学院(埼玉)戦は無駄な力みがあった」
―世界大会ではどのような投球をしたいか。
「甲子園での経験を生かし、気持ちで負けない投球をしたい」
―どう準備を進めるか。
「短い準備時間なので、技術よりも相手に向かっていく強い精神力を鍛えたい」
(2012年8月24日 福島民友・高校野球ニュース)
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