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リードオフマン・安西が快音 「つなぐ意識で打席に」
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【浦和学院―聖光学院】7回裏聖光学院無死、安西が左越え本塁打を放つ=甲子園
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点差が広がり、6点差で迎えた7回。高く舞い上がった打球は放物線を描き、左翼席に突き刺さった。1番安西聡(3年)は勝利を信じ、チームに勇気を与える本塁打を放った。
春季東北大会では6番だったが、夏の福島大会から斎藤湧貴(3年)に代わって1番に定着した。「つなぐ意識で打席に入った」と安西。
チームへの思いが本塁打につながり、終盤にリードオフマンとしての意地を見せた。
(2012年8月18日 福島民友・高校野球ニュース)
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