> 高校野球ニュースTOP > 夏の甲子園ニュース
|
聖光学院ナインねぎらう 後援会が甲子園出場慰労会
|
あいさつする斎藤監督(中央)とナイン
|
聖光学院高同窓会や野球部OB会などでつくる甲子園出場後援会(浅倉俊一会長)は10日、福島市で第94回全国高校野球選手権福島大会で6連覇、9度目の優勝を飾った野球部の甲子園出場慰労会を開き、選手たちの健闘をたたえた。
約100人が出席し、ナインを拍手で迎えた。浅倉会長が「最後まで諦めない姿勢は県民に大きな感動を与えた」とあいさつ。斎藤智也監督は「戦績から見ても史上最強のチームだった。選抜の敗戦を経験し、一段と成長してくれた」と振り返った。氏家颯俊前主将は「聖光の野球で人間としての在り方を学んだ」と話し、多くの声援に感謝した。18歳以下の世界選手権で高校日本代表チームの一員として活躍した岡野祐一郎投手は「世界と日本の違いや日本のトップレベルの選手と野球ができ、素晴らしい経験となった」と話した。
(2012年9月12日 福島民友・高校野球ニュース)
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|