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聖光学院、郡山商と初戦 夏の高校野球福島大会
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健闘を誓い合う聖光学院の伊藤主将(左)と郡山商の佐藤主将
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7月11日に開幕する第95回全国高校野球選手権福島大会の組み合わせ抽選会は20日、郡山市の郡山ユラックス熱海で開かれ、出場88校、83チームの対戦カードが決まった。7連覇を狙う第1シードの聖光学院は、初戦となる2回戦で郡山商と対戦する。
組み合わせ抽選会の前に第2回運営委員会を開き、昨年秋の支部大会から春季東北大会までの成績をポイント換算して決めるシード8校を正式決定。第1・聖光学院、第2・福島東、第3・白河、第4・光南、第5・小高工、第6・日大東北、第7・学法福島、第8・学法石川となった。部員不足による連合チームは相双福島(双葉と相馬農)、会津西連合(喜多方東、坂下、西会津)、勿来・遠野・小名浜の3チームが出場する。
抽選はシード校を除く75チームで実施。支部ごとの予備抽選の後、各校の予備抽選と本抽選を行った。選手宣誓は南会津の斎藤怜摩主将(3年)に決まった。
大会は、11日から28日まで。前期は11〜15日の5日間。後期は22日にプロ野球のオールスターゲームが開催されるため変則的な20、24、25、27、28日の延べ5日間。いわき市のいわきグリーンスタジアムをメーン球場に延べ7球場で試合を行う予定。1、2回戦の使用球場は対戦カード決定後に決める「球場後日決定方式」を採用しているため、21日正午ごろ発表する予定。
(2013年6月21日 福島民友・高校野球ニュース)
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