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聖光学院・斎藤監督、福井商・米丸監督に意気込み聞く
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意気込みを語る聖光学院・斎藤智也監督(左)と福井商・米丸友樹監督(右)
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2回戦で対戦する聖光学院の斎藤智也監督(50)と、福井商の米丸友樹監督(35)に互いの印象や意気込みなどを聞いた。
―相手校の印象は。
斎藤「バントと盗塁を絡めて基本に忠実な野球をしている。140キロ超える投手が2人いるほか、打線は逆方向にきっちり打ってくる」
米丸「春のセンバツも出場し、経験豊富なチーム。4番園部の強打は警戒しなくてはいけない」
―鍵を握る選手は。
斎藤「打線が投手陣をカバーしている。3番横水の打撃が復調すれば、打線の厚みが増す」
米丸「投手。最少失点に抑えてもらいたい。少ないチャンスをものにしたい」
―チームの状態は。
斎藤「選手は『早く試合をやりたい』と言っている。精神的にも状況は良い」
米丸「初戦突破して『もう1回勝つぞ』と気持ちは高まっている」
―狙う試合展開は。
斎藤「ロースコアの試合が理想。打線はある程度やってくれるのではないか。4、5点の試合を予想している。先頭打者を出さないことが大事」
米丸「投手中心に無駄な得点を与えないこと。失点を3点以内に抑えて、相手投手を攻略したい」
(2013年8月14日 福島民友・高校野球ニュース)
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