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「できることを精いっぱいやる」 聖光主将ら来社し抱負
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来社した(右から)聖光学院の渡辺校長、伊藤主将、斎藤監督
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第85回選抜高校野球大会に出場する聖光学院の渡辺憲一校長、野球部の斎藤智也監督、伊藤颯主将(2年)は31日、出場報告のため福島民友新聞社を訪れた。
斎藤監督は「負けることを受け入れたことで、目の前の試合に集中し力が出せた」と東北大会までの戦いを振り返り、「センバツは初戦からハードルが高いと認識している。さらなる高みを目指し、プライドを持って戦う」と抱負を述べた。
伊藤主将は「与えられた環境で練習してきた。できることを精いっぱいやる」と決意を述べ、渡辺校長は「一戦一戦諦めず、粘り強く頑張りたい」と話した。
(2013年2月1日 福島民友・高校野球ニュース)
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