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「全力で諦めないプレー」 いわき海星来社、主将決意
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来社した(右から)いわき海星の沢尻校長、坂本主将、若林監督
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選抜高校野球大会に出場するいわき海星の沢尻京二校長、野球部の若林亨監督、坂本啓真主将(2年)は20日、出場報告のため福島民友新聞社を訪れた。
若林監督は「数々の逆境を乗り越えてきたチーム。甲子園では大いに野球を楽しみたい」と抱負を述べた。坂本主将は「相手がどこでも全力で諦めないプレーをしたい」と決意を示した。斉藤道雄部長、いわき海星野球部甲子園出場後援会事務局の細谷弘樹さんが同行した。
出場祝い「懸垂幕」設置
福島民友新聞社は、いわき海星高のセンバツ甲子園出場決定を受け、いわき市の小名浜まちづくりステーションに「いわき海星高等学校 祝甲子園出場」と書いた縦約10メートル、横約1メートルの懸垂幕を設置。同校初の甲子園出場を市民にアピールしている。
(2013年2月21日 福島民友・高校野球ニュース)
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