県北は福島が16年ぶり頂点 秋季高校野球支部大会
第65回秋季東北地区高校野球大会の各支部大会は1日、6支部で決勝と敗者復活代表決定戦が行われ、各支部の優勝校が決まった。県北は福島が16年ぶり3度目の優勝。いわきは湯本が3年ぶり7度目の頂点に立った。
このほか、県中は日大東北、県南は須賀川、会津は会津工、相双は相馬がそれぞれ制覇した。また、敗者復活代表決定戦を勝ち抜き、安達と保原、郡山東、白河旭、若松商、東日大昌平の6校が県大会出場を決めた。2日は相双支部で敗者復活代表決定戦1試合を行う。
(2013年9月2日 福島民友・高校野球ニュース)
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