「秋季東北地区高校野球大会」組み合わせ決まる
来春の「センバツ」出場を懸けた第66回秋季東北地区高校野球大会(11〜15日・岩手県)の組み合わせ抽選会は4日、盛岡市で開かれ、大会の組み合わせが決まった。
本県第1代表の日大東北と第2代表の須賀川は2回戦から登場。第3代表の聖光学院は1回戦から。日大東北は12日、花巻球場の第3試合(午後2時開始予定)で酒田南(山形第3代表)と対戦。須賀川は11日、県営野球場の第2試合(午後1時開始予定)で角館(秋田第1代表)と戦う。聖光学院は11日、県営野球場の第1試合(午前10時30分開始予定)で盛岡大付(岩手第3代表)と対戦する。
大会には各県大会を勝ち抜いた代表18校が出場、決勝は15日午前10時から、県営野球場で行われる予定。
(2013年10月5日 福島民友・高校野球ニュース)
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