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修明鮫川、10人の挑戦終わる 高校軟式野球・南東北大会
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【修明鮫川−羽黒】7回コールドで敗れ、ベンチに戻る修明鮫川ナイン
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10人で挑んだ夏は終わった。試合は7回コールド負けに終わったが、修明鮫川の蓬田亘監督は「よくやってくれた」と選手たちの頑張りをねぎらった。
チームの合言葉は「野球への取り組みは南東北で一番を目指す」。気迫を前面に出して練習し、1人が複数ポジションを守れるようにして部員不足を補う工夫をした。
練習が実を結び、試合では初回先制するなど気を吐いた選手たち。生田目凌雅主将(3年)は「本気で野球ができて、誇れるものがある」と話し、涙をぬぐった。
(2014年8月3日 福島民友・高校野球ニュース)
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