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「民友旗」かけ熱戦 秋季県北支部高校野球選手権が開幕
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攻守に全力プレーを繰り広げる選手ら=福島市・あづま球場
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第25回秋季県北支部高校野球選手権大会は18日、福島市のあづま球場と伊達市のほばら大泉球場で開幕し、初日は1、2回戦4試合を行った。県高野連県北支部の主催、福島民友新聞社の後援。伝統の大会で、合同チームの川俣・安達東を含めた19校が出場。大会は21日までの4日間にわたり開かれ、球児が「民友旗」を懸けて熱戦を繰り広げる。
初日は、ほばら大泉球場で行われた1回戦で今夏の福島大会優勝の聖光学院が10−0の6回コールドで保原を下したほか、福島東が福島商との延長10回の激闘を制し、2回戦に進出。あづま球場で行われた2回戦は、福島工と二本松工が勝ち上がり、準々決勝進出を決めた。同球場で実施予定だった福島−梁川は、梁川が棄権したため、福島が不戦勝となり、準々決勝に駒を進めた。
19日はあづま、ほばら大泉両球場で2回戦5試合を行い、8強が出そろう。
(2014年10月19日 福島民友・高校野球ニュース)
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