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12試合、降雨のため順延 会津工「雨は想定内、影響ない」
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室内練習場で汗を流す会津工ナイン=あいづ球場
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第96回全国高校野球選手権福島大会は19日、第6日は6球場で3回戦計16試合を予定していたが、降雨のため4試合を行い、東日大昌平−いわき光洋は降雨により8回コールドゲームで引き分けた。福島−勿来は3回、安達−須賀川は5回の降雨ノーゲームとなった。20日は再試合を含む13試合を行う。
あいづ球場の3試合は午前8時ごろ、順延が決まった。第1試合に出場予定だった第8シード会津工は、ナインが室内練習場でストレッチをするなど軽めの調整で汗を流した。主将の佐藤昂哉(3年)は「雨は想定していたので影響はない」とし「気持ちを切らさずに頑張るだけだ」と表情を引き締めた。
(2014年7月20日 福島民友・高校野球ニュース)
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