「センバツ」1回戦の対戦カードが決定、21日開幕
第86回選抜高校野球大会(21日から12日間・甲子園)の組み合わせ抽選会が14日、大阪市の毎日新聞大阪本社で行われ、1回戦の対戦カードが決まった。東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市の東陵は白鴎大足利(栃木)と初出場校同士の対決。開会式の選手宣誓は新庄(広島)の中林航輝主将が務める。
17、18の両日は甲子園練習が行われ、昨夏の選手権に続き、準々決勝翌日に休養日が設けられる。順調に試合が消化されれば、4月1日に決勝が行われる。
(2014年3月15日 福島民友・高校野球ニュース)
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