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▽3位決定戦
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計
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いわき光洋
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田村
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(7回コールド)
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いわき光洋“初の東北切符” 3位決定戦、田村をコールド
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【いわき光洋−田村】3回表いわき光洋2死一、二塁、左前適時打を放つ畠山=白河グリーンスタジアム
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第66回春季東北地区高校野球県大会最終日の3位決定戦は26日、初回に先制したいわき光洋が主導権を握り、田村に8−0で7回コールド勝ちした。
いわき光洋の畠山侑也(3年)が2安打3打点と、無安打に終わった準決勝のうっぷんを晴らす活躍で、チーム初となる東北大会の出場権を引き寄せた。
準決勝は主軸を任されながらも2三振。相手投手の変化球にタイミングが合わず、悔しい思いをした。気持ちを切り替えて臨んだ3位決定戦の第1打席、先制となる走者一掃の適時二塁打を左翼線に放った。「思い通りのスイングができた」と内角高めに入った直球を鋭く振り抜いた。三回には左前適時打を放ち、死球を受けながらも好投を続けるエース大峯聡史(3年)を支えた。
準決勝の試合後、渡辺純監督から助言を受け、動画を見ながらフォームを微調整した。田村を想定した練習も行い、左投手の投球フォームを見ながら「打撃のイメージ」つくった。「走者を返すのが役目」と畠山。5番打者としての自覚と勝負強さが、”東北大会1勝”の道を切り開く。
(2014年5月27日 福島民友・高校野球ニュース)
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