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 ▽2回戦
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いわき光洋、仙台育英に惜敗 敗戦の中得た夏への手応え

いわき光洋、仙台育英に惜敗 敗戦の中得た夏への手応え

【いわき光洋−仙台育英】3回表無死一、三塁の好機に左前適時打を放つ3番臼井=秋田市・こまちスタジアム

 いわき光洋は好調の打線が仙台育英投手陣から10安打を放ち4点を奪ったが、序盤の失点が響いた。
 いわき光洋は5日の1回戦・西目戦で先発し、東北大会初勝利に貢献したエースで4番の大峯聡史(3年)が最後までマウンドに登らず、水谷秀道(2年)、浜尾翼(3年)、佐藤優太(2年)の3投手の継投で強力・仙台育英打線に挑んだ。試合後、渡辺純監督は「大峯はまだ連投の練習をしていないので登板させなかった。ただ、他の投手に大きな収穫があった」と、敗戦にも夏の大会への手応えをつかんだ様子。
 ナインも「エース頼み」からの脱却を強く意識した。6回の攻撃前の円陣で、大川原悠斗主将(3年)は「自分たちの役割を果たそう」と声を掛け、ナインに全員野球を訴えた。将の声に鼓舞された打線は6回と8回にも加点し、意地を見せた。大川原主将は「レベルの高いチームを相手にも自分たちの力を出し切ることができた」と充実感を漂わせた。いわき光洋ナインは、東北大会で得た経験と自信を胸に夏に向かう。
(2014年6月7日 福島民友・高校野球ニュース)

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